カラオケで感じる悩み
- ブレス(息)が続かない
- 音程が合わない
- 声量が足りない
- 高音が出ない
- リズムが合わない
こんな悩みを感じたことはないだろうか?
何曲か歌っていくうちに、段々と喉が痛くなっていく。
それはまず間違いなく、カラダを使わずに「喉」で歌っていることの証拠!
喉で歌うと・・・・
喉の声帯の部分だけで歌っているため、音程が不安定になる。さらに、音程が不安定になると、曲の伴奏と自分の声が合わなくなってくる。
高音の場合・・・
息の流れや共鳴を意識していないため、喉が詰まった感じとなり、なかなか高音が出ない。
中低音の場合は・・・
体からの「響き」が弱いため、こもった声でクリアでない歌声になってしまう。
結果、無理をして歌うため喉が痛くなったり、音程が外れたり、苦しそうに歌うことになる。声がうわずる、声がこもる、このような現象を目にすることで、「自分は歌が上手くない」と感じるのでしょう。
「歌を歌う」とは、喉で歌うのではなく、「カラダを使って歌う」という認識を持つだけで上達へとつながる。
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